30代女性の映画レビュー。 公開間もない映画のレビューが主です。観にいくときの参考にしていただけると嬉しいです。 基本的にネタばれなし。あまり詳しい批評も避けます。
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Author:ひめぞう
しばらくお休みしていた映画レビュー再開します。
映画、DVDなどのおすすめレビューです。

マイベスト5。
『恋人たちの予感』
『ラブソング』
『ムーランルージュ』
『オレンジ・カウンティ』
『ニューヨークの恋人』
管理人の趣味、嗜好の参考までに。。

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シャーロック・ホームズ



【作品】
シャーロック・ホームズ


【監督・製作・原案・脚本】
ガイ・リッチー


【出演】
ロバート・ダウニー・Jr
ジュード・ロウ
レイチェル・マクアダムス
マーク・ストロング
ケリー・ライリー


【ストーリー】
19世紀末のロンドン。
不気味な儀式を思わせる手口で、若い女性が次々と殺害される怪事件が勃発する。名探偵シャーロック・ホームズはたちまち犯人を突き止め、邪悪な黒魔術を操 るブラックウッド卿を捕まえる。だが彼は、処刑されても自分は復活する、とホームズに宣言。やがて予言通り、死刑に処されたブラックウッドが、墓場から 甦ってしまう。前代未聞の大事件に人々がパニックに陥る中、ホームズだけは史上最大の謎に挑めることに胸を躍らせていた…。



【レビュー】

映画の予告からもわかるように、いままでのシャーロック・ホームズとはイメージが全く違ってます。今まで無い武道家のシャーロック・ホームズです。

このシャーロック・ホームズの変人ぶりが楽しかった。

強いは、頭はキレものだは、おまけにワトソン君もアクションはお得意と来た。

無料テレビ「GYAO」で昔のシャーロック・ホームズのテレビドラマを放送しているので、比べてみるのもおもしろいかも。


舞台となってる19世紀末のロンドンの雰囲気なんかも楽しめましたね。なんかこう色が地味で、ゴチャゴチャと汚くて、天気はいつも曇り勝ち(さすがイギリス)。


物語はちょっとオカルトっぽい魔術などを操る犯人で、それがトリックなのか本当の魔術なのかわからないまま進んでいく。
途中で謎解きもほとんどされない状態で、ホームズの推理なんかも詳しく描かれないので、ないがどうなっているのか目的が混沌としたまま、でも目が離せない、飽きさせないスピーディーな展開で物語は進んでいきます。

最後の謎解きになって、「ああ、そうだったのか〜」と思うところなんかは、やっぱりシャーロック・ホームズを観てたのね。という感じ。

ビデオになったら購入してじっくり見返したいですね。

武道はシャーロック・ホームズ、ヒュー・ジャックマンでも似合いそう。イメージ的には彼のほうが従来のシャーロック・ホームズを彷彿させるな〜。だから反対に避けたのかな?





2010年 運勢 いて座
ハンガリーの占い師バラートクラーラ
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マイ・ブルーベリー・ナイツ


【作品】
マイ・ブルーベリー・ナイツ


【監督・製作・原案・脚本】
ウォン・カーウァイ


【出演】
ノラ・ジョーンズ
ジュード・ロウ
デイヴィッド・ストラザーン
レイチェル・ワイズ
ナタリー・ポートマン


【ストーリー】
恋人に捨てられたエリザベス。彼のことが忘れられずに、彼の行きつけのカフェに乗り込む。そんな彼女を慰めてくれたのが、そのカフェのオーナー。
閉店間際にカフェに通う日々が続くが、恋人への想いを断ち切るため、ある日エリザベスは旅に出ることを決める。


【レビュー】

久しぶりに雰囲気にどっぷりと浸れる映画でした。

公開から日数が経っての鑑賞、日曜のレイトショーという事もあって、館内の人はかなりまばら。
しかし終了後、エンドロールが終わるまで席を立つひとがほとんどいなかったのでみんな余韻と音楽を楽しんでいたのかな〜。

エンドロール自体も短いです。曲にして2、3曲だったような。


物語はNYから始まります。

恋人の心変わりを知って失恋するエリザベス。(ノラ・ジョーンズ)
その彼女を慰めるカフェのオーナー、ジェレミー。(ジュード・ロウ)

彼女がつぶやきます。

「ダメになった理由を知りたい。」

「理由なんて、知らない方がいいときもある。・・・・・理由なんて、ないこともあるんだ。」

くぅ〜。

まさにそう。

恋愛の終わる時の理由なんて、ないんです。
心が離れてしまう理由なんて、1つの明確なことじゃない。

だから裏切ったとか、裏切られたとかって言葉、私はあんまり好きじゃない。

人が生活していって、日々の仕事や出会いの中で成長していく。

その成長度合いは人によって違っていて、その時の自分に輝いて見える人が違ってくる。
それって、仕方ないことだと思うんです。

離れてしまう心は、自分かもしれないし、相手かもしれない。

相手が先に離れてしまったら、それは凄く辛いことだけど、その時は「楽しい時間をありがとう」って離してあげたいし、逆の立場だったら離して欲しい。

そんな別れ方が私の理想。

もちろん、好きな人とはずーーーっと一緒にいたいのが一番の希望です!
そのためにはちゃんと努力する。愛し愛される努力。
自分を抑えて相手にあわすということではなくて、相手にたくさん楽しい時間をあげられる努力。それをずっと続けていけたら素敵ですよね。

と、ちょっと映画の内容とは逸れてしまいました。


失恋の痛手から回復できないエリザベスは、旅に出ることにします。

NYを離れて、メンフィスへ。

2ヶ月後の日々。

眠れない夜をやり過ごすために、昼はカフェで、夜はバーで働く。
そこで出会う人々の人生に触れることになり、彼女は少しずつ失恋の痛手から回復していきます。

旅の途中、エリザベスは日々の想いを手紙にして、ジェレミーへ届けます。

そして8ヵ月後、ラスベガスへ。

カジノのウエイトレスをしているときに出会う、若く美しいギャンブラー。
ナタリー・ポートマン演じるレスリー。

このナタリー・ポートマンがカッコいい。
今までと雰囲気違うんじゃない?!
ちょっと気になる女優さんになっちゃったよ〜。

まあ、そんなこんなで、1年近い旅を終えてNYに戻ってきます。

そしてラストへ。


雰囲気、映像、音楽、ともに堪能しました。

ウォン・カーワァイ監督作品が好きな人には、かなりオススメ。

冒頭の電車のシーンとか、スローになったりする映像が「恋する惑星」「ブエノスアイレス」など思い出させます。

今回はストーリーの流れなど、もっとわかりやすいのでウォン・カーワァイ好き以外の方も楽しめるのでは?

男性はどう見るかわかりませんが、女性好みの仕上がりだと思います。


ストーリーとか、人物像がちょっと作りすぎちゃって、キレイすぎると感じてしまったのが、私的にはマイナス要素ですが、それを差し引いても充分楽しめました。

余韻を楽しむために、30分の道のりを歩いて帰ったくらいですから。

家について、ソッコー、サントラCDを注文しました。


私はDVDも購入決定!です。


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