スポンサードリンク
ノーカントリー:映画レビュー
スポンサードリンク

【作品】
ノーカントリー
【監督・脚本】
ジョエル・コーエン
イーサン・コーエン
【原作】
コーマック・マッカーシー
【出演】
トミー・リー・ジョーンズ
ハビエル・バルデム
ジョシュ・ブローリン
ケリー・マクドナルド
ウッディ・ハレルソン
【ストーリー】
メキシコ国境に近い砂漠で狩りをしている男、ルウェリン・モス。
偶然に死体の山と、大量のヘロインと現金200万ドルが残されているのを見つける。
危険を承知で大金を奪ったモスに、すぐさま追っ手がかかる。
必死の逃亡を図るモスを確実に追い詰めて行くのは非情の殺し屋アントン・シガー。
そしてもう一人、厄介な事件に巻き込まれたモスを救うべく老保安官エド・トム・ベルが追跡を始めるのだった。
【レビュー】
えっと、アカデミー作品賞受賞作です。
監督賞も助演男優賞も獲ってます。
で、でも一般受けするとは限りません。ね。
そんな映画でした。
雰囲気は出ているんです。
ベトナム戦争直後のアメリカ、テキサス州。
都会ではないアメリカ。
一般のアメリカ人の多くはこういう郊外で一生を過ごすのだろうなーと想像できます。
途中出てくる脇役の名もないおじさん。
その土地で生まれて、その土地で生涯を終えるんだろうなと思わせる役。
重要な役ではないのに印象に残ります。
そんな町の老保安官エド・トム・ベル(トミー・リー・ジョーンズ)のナレーションが冒頭に入ります。
「昔の犯罪は単純だった。今の犯罪は理解できない」と。
その古い時代を象徴するものがその老保安官エド。
そして理解できない現代の犯罪を象徴するものが殺し屋シガーなんでしょう。
この殺し屋のキャラは新鮮でした。
不気味なんです。
だって殺しの武器が空気ボンベ?そのボンベを持って伸びてるチューブから凄い圧の空気をブシュッ!
「か、カッコ良くない殺し方なのね・・・」
好きとかきらいとかカッコいいとかカッコわるいとかじゃない。彼オンリーのルールに則って生きている。
すっごい強くて、不気味で怖いけど、ちょっと笑っちゃいます。
途中まではストーリーがあったんですけど、後半一気にわからなくなりました。
どのシーンからわからなくなったかもわかります。
見終わった後は「???」
いやー、こういう映画を語れるヒトが本当の映画通なのかなー?
実は私の弟は映像関係の仕事しています。
後日、彼に「コーエン兄弟の映画って好き?」と聞いてみたところ「好き!」との答えが。
彼いわく、「映像でものを表現するものにとって、彼らの表現力はすごい!」と。圧倒させられると言っていました。「このシーン、この舞台設定で、なぜこの役者なのか」そこまで考えられるんだと。
なので、そういう視点で見るとまた違うのかもしれません。
映画通にはぜひ!かな?

ブログランキング参加してみました。お気に召したらポチっとな。
してもらえると嬉しいです。
ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記:映画レビュー
スポンサードリンク

【作品】
ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記
【監督・製作】
ジョン・タートルトーブ
【製作】
ジェリー・ブラッカイマー
【出演】
ニコラス・ケイジ
ダイアン・クルーガー
ジャスティン・バーサ
ジョン・ボイド
ヘレン・ミレン
エド・ハリス
ハーヴェイ・カイテル
【ストーリー】
歴史学者で冒険家のベンジャミン・ゲイツ。公演の
最中に、「ゲイツの祖先がリンカーン暗殺の首謀者
である」と指摘された。
ベンは祖先の無実を証明するため、博物館に寄贈
されている当時の日記を手に入れようとする。
【レビュー】
前作がアメリカで人気だったようですね。
ニコラス・ケイジが好きな私は当然前作も映画館
で観ましたが、可もなく不可もなくとのイメージでした。
それなりに面白いんだけど、かといって心に残る
ようなものではないと言ったところでしょうか?
今回の2作目も同じような感想ですね。
もうちょっと期待していたんだけどな〜。
ちょっとほろ酔い加減でいい気持ちで見るのが
ちょうどいいかな。
はい、実は私もほろ酔いで鑑賞しました。
ディズニー映画でブラッカイマーといえばすぐに
頭に浮かぶのは「パイレーツ・オブ・カリビアン」
ですね。あの映画も毒はありませんが、なんと
言ってもジャック・スパロウ船長のあの魅力的な
キャラクター。
「ナショナル・トレジャー」には、残念ながらその
魅力的なキャラクターがいないんですよね〜。
ニコラス・ケイジが好きな私としてはそれを認める
のは残念なのですが、この映画はどちかと言うと
脇がいいです。
彼女役のダイアン・クルーガー、前作より魅力的です。
今回初出演ですが、主人公の母親役のヘレン・ミレン。
どちらの女性も知的で強い!しかも美しい。
20数年ぶりに別れた妻と再会するジョン・ボイド
扮する父パトリック。
強い彼女との再会にうろたえる姿が笑えました。
ニコラスもあの八の字眉毛の困り顔。
どっちかというとちょっと情けない役の方が
似合っているんですが、ベンジャミン・ゲイツは
そこまで情けない役ではないので、ちょっと
中途半端な感じ?
謎解きもサクサク進むし、せっかくの悪役
エド・ハリスも結局は悪人ではありません。
むしろいい人くらいの勢いです。
と、ツッコミどころはたくさんあるのですが、
アクションシーンと宝探しのシーンはやはり
ワクワクしますね。
最後の宝探しに洞窟へ入っていくシーンは、
そのままディズニーランドのアトラクションに
して欲しいくらいです。
映画見ながら、ゴンドラに乗って
アトラクションを見ている自分を想像してしまいました。
映画好きにはちょっと物足りないですが、
やはりディズニー映画。
家族で楽しく見るお正月映画としては最適です。

ブログランキング参加してみました。お気に召したらポチっとな。
してもらえると嬉しいです。





