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題名のない子守唄:映画レビュー

2007 - 10/29 [Mon] - 04:50

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【作品】
題名のない子守唄

【監督】
ジュゼッペ・トルナトーレ

【出演】
クセニア・ラパポルト
ミケーレ・プラチド
クラウディア・ジェリーニ
クララ・ドッセーナ

【ストーリー】
北イタリア、トリエンテ。
地味な服装に身を包んだ女がひとり、長距離バス
から降り立った。
思いつめた表情で街をあるく女は、やがて高級
レジデンスにたどり着く。
向かいのアパートに部屋を借り、貴金属商を営む
アダケル夫妻と4歳になる娘テアをじっと見つめる。
彼女はメイドとしてその家に入り込むことに成功するが・・・。

【レビュー】
見応えのある映画でした。

監督は「ニューシネマ・パラダイス」の
ジュゼッペ・トルナトーレ。
ですが、あの映画の雰囲気とはまるで
赴きが違います。

私としては映画らしい映画を見た!との感想を
持ちましたが、割と好き嫌いが分かれるかもしれません。

冒頭からインパクトのあるシーンで始まります。

どこかのお屋敷の邸内で、仮面をつけた下着姿
の女性たちが4人1組で並ばされています。
壁に開いている覗き窓から誰かが品定めをして
いて、彼女たちに指示を出しています。
選ばれた女性はひとり。
下着を外すように指示されます。
淡々とその声に従う女性。

一体何の審査なのか?

場面は変わって。
化粧っ気のない、何かを思いつめたような暗い感じの女性。
バスに乗ってどこかへ向かっています。

彼女に対する説明は一切ありません。

しかし、何かの目的を持って北イタリアへ
やってきたこと。外国人であること。
冒頭の下着姿で選ばれた女性と同一人物であること。
そこら辺が映像から判断できます。
断片的に情報が与えられ、見ている側は必死に
頭を働かせます。

目的であろう家を突き止めた彼女は、
監視するように向かいのアパートに部屋を借り、
そこに住む家族のメイドとして家にあがりこむ
ことに成功します。

一体彼女の目的は何なのか?
誰かに対する復讐なのか?

時折差し込まれる彼女の過去は、だんだん壮絶な
シーンになっていきます。
一体どんなことがあったのか?

そして、何者かに追われているような雰囲気。
誰に、なぜ、追われているのか?

緊張感を高める音楽とともに映画の世界へどっぷり
はまり込んでいきます。

やがて明確になる彼女の過去は、時折挿入される
映像から想像していたものよりはるかに凄まじいものでした。
同じ女性として受け入れるのが困難なほどです。

そして明確になる彼女の目的と、思いがけない真実。

これは、内容が全然書けません~。

物語の盛り上げ方、導入部分、音楽とどれを
とってもひとつの世界ができていて、とてもよく
できた作品です。
すごく印象深いです。

ただし、ミステリーとしてはどうかな?と。
突っ込みたい部分が後半いくつかありました
ミステリーというカテゴリーよりも、一人の女性の
残酷な人生と、それでも生きていくことの逞しさを
現したドラマとして見る方がすっきりします。

一人でひっそり見るのがお勧めです。



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インファナル・アフェア:映画レビュー

2007 - 10/20 [Sat] - 09:04


【作品】
インファナル・アフェア

【監督】
アンドリュー・ラウ
アラン・マック

【出演】
アンディ・ラウ
トニー・レオン

【ストーリー】
マフィアの組員のラウは、ボスの命令で
警察学校に入ることに。
そのラウと同じ警察学校に通っていたヤンは、
学校を去り潜入捜査官としてマフィアの世界に
入る。
10年後、ラウは警察内で出世し、
恋人との結婚も間近。
ヤンは長年に渡る潜入生活に精神的に
疲れきっていた。
そんな中、マフィアも警察も内部情報者
がいると知り、双方とも裏切り者を探す指示を
ラウとヤンに下すのだった。

【レビュー】
面白かった!

1を観た後、2と3を借りに走り、一気に観て
しまいました。

これはハリウッドでリメイクしたくなる気持ち
もわかります。

舞台は中国に返還される直前の香港。

黒社会と呼ばれるマフィアの世界の潜入捜査官。
警察に送り込まれたマフィアのスパイ。
本来とは違う別の顔を持つ男同士の対決の
物語です。

物語はそれぞれが送り込まれてから10年後
から始まります。

警察官として働くラウは、ボスであるサムからの
情報により、警察内で順調に出世していきます。
恋人もでき、警察内では仲間からも一目置かれる
ようなエリートコースを歩んでいます。

一方、マフィアの動向を探るため送り込まれた
警察官ヤン。
警官でありながらもマフィアとして犯罪を犯す日々。
その自分を知るものは上司のウォン警視のみ。
10年もの長きにわたっての潜入生活に、
本来の自分を見失いそうになり、精神的に疲れて
います。
彼が唯一気を休められるのは精神科医との
ひと時の時間だけ。

しかしそこでも自分の秘密を語るわけにもいかず、
安心して眠れることだけが安らぎとなっています。

二人に課せられた使命は、お互いに内通者
を突き止めること。

先に露見した方の命が危うくなります。

原題の「無限道」の意味がナレーションで
説明されます。無間地獄をあらわしていて、
絶え間なく続く責め苦を意味するそうです。
本来の自分を隠して、偽りの日々をおくる二人に
とっては、まさに無間地獄の毎日です。

特に1では潜入捜査官であるヤンの苦しみが
伝わってきます。

すごくリアルに描かれていますし、
俳優の演技がすばらしいです。

やはりトニー・レオン、うまいですね。


それと、全体に漂う緊迫感と間。

アジアならではの
「静」と「湿気」が表現されています。

フランス映画にも同じようなものを感じるときが
ありますが、この部分をハリウッドでどう表現して
いくのでしょうか?

ラストも意外でした。

普段ハリウッド映画を見慣れている私に
とっては、「えっ!」と声に出したほど
びっくりしましたね~。

1でもきちんと完結している映画ですが、
1をみたら2も3も観たくなります。

3では1では描ききれていなかった
ラウの苦悩が描かれています。


観て損はない作品です!




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ねこ鍋
脳内メーカー


パーフェクト・ストレンジャー:映画レビュー

2007 - 10/08 [Mon] - 22:00

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【作品】
パーフェクト・ストレンジャー

【監督】
ジェームズ・フォーリー

【出演】
ハル・ベリー
ブルース・ウィリス
ジョヴァンニ・リビシ
ゲーリー・ドゥーダン

【ストーリー】
新聞記者のロウィーナ。
彼女はある夜、幼馴染のグレースから広告業界の
大物ハリソン・ヒルとネットを通じて知り合い、
不倫関係になったと知らされる。
その数日後、グレースは変死体となって発見されてしまう。
死の真相がハリソンの口封じではないかと
疑ったロウィーナは、大スクープを得るべく独自の
調査を開始。同僚のマイルズの力を借り、
偽名でハリソンの会社にもぐりこむことに成功するが…。

【レビュー】

「ラスト7分11秒、あなたは絶対騙される・・・・」

ミステリーで、こういうキャッチコピーって
挑戦的ですね。観客は構えて見に行ってしまい
ますからね~。どんなカラクリがあるのかって
期待値高まるじゃないですか。

結果、期待ほどじゃないってことがままあります。
前回の「プレステージ」もそうでした。

とはいえ、このキャッチコピーに惹かれて
観に来た人も多いはず。そういう意味では興行的には
成功なのかもしれません。

しかし、私はラスト7分11秒、
真犯人はわかりませんでした(照)

この手の映画の紹介はネタバレなしで
進めるのは難しいですね~。
がんばります!

ストーリーの紹介であるように、幼馴染のグレースを
殺した犯人が広告代理店社長のハリソンではないか
と疑って、主人公ロウィーナは彼に近づいていきます。

派遣社員として彼の会社に潜り込むことに成功するの
ですが、問題はこの会社とブルース・ウィルス演じる
大物広告代理店の社長。

大物なのよね?
ライバル会社に産業スパイされたり。
奥さんはそうとう嫉妬深くて、過去に会社の女の子
とのトラブルがあったのよね?

それなのに、ハードル低すぎだって!
会社も社長もセキュリティ甘すぎです。
仕事中にチャットはしちゃうし、そんなんでいいの?
ここら辺が現実感薄いです。

あまりにも簡単に彼に近づくことができて、
ちょっと拍子抜けしけしてしまいます。

全体的にそうなんですけど、いろいろうまく事が
運びすぎて、ハラハラ、ドキドキが少ない感じですね。

同僚マイルズのジョヴァンニ・リビシは、物語が進む
につれて怪しさを増してきて魅せてくれます。

社長の奥さんも、夫に対する監視がすごいです。
過去にかなりの数裏切られているようですから。

それぞれ俳優さんはいいのですが、
残念ながら演出の問題か?脚本なのか?
無名の俳優を使ったほうが良かったのか?
ミステリーとしてはいまいちの感じが抜け切れません。
最後もなんだかなーと。

観るべきはハル・ベリーの美しさです。
41歳とは思えないプロポーションです。
彼女のドレスアップした姿だけでも見る価値あり、
です。女性にとってはお手本になりますよ~。



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幸せのレシピ:映画レビュー

2007 - 10/03 [Wed] - 03:12

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【監督】
スコット・ヒックス

【脚本】
キャロル・フュクス

【出演】
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
アーロン・エッカート
アビゲイル・ブレスリン
ボブ・バラバン
パトリシア・クラークソン

【ストーリー】
NYでも人気の高級レストラン“22ブリーカー”。
店の評判を支えるのは、完璧な料理を振る舞う
女料理長ケイト。
厨房でもプライベートでも隙のない彼女に、突然
人生の転機が訪れる。たった1人の肉親である姉が
事故死し、9歳の姪ゾーイを引き取ることになったのだ。

しかも数日ぶりに仕事場へ戻ると、彼女の聖域
だった厨房には新たに雇われた副料理長ニック
の姿が。
今までの規則正しい生活を乱され、
ケイトは困惑するが…。

【レビュー】
シングルでキャリアがあってスタイル抜群、
そのうえ美貌も。。
自分の人生を成功しているように見える彼女
ですが、他人とのコミュニケーションが少し苦手。

完璧を求めるあまり、彼女の周りには高い壁が
そびえ立っていて他人はなかなか入ることが
できません。

すごく真面目で、とても臆病。
だから持てる力以上に一生懸命がんばるのです。

仕事はやれば答えが返ってきます。
やった分だけ、達成感や成果が得られますが、
人間相手だと、がんばればいいってものでも
ありません。相手の気持ちがありますからね。

仕事だけを見てきた彼女が、母親代わりを
引き受けることになって、姪の気持ちをつかもう
と努力しますが、子供には見抜かれてしまいます。

そんな時、ルール通りにきちんと形を作っていく
彼女とはまったくタイプの違う副料理長のニック
が現れます。

イタリアかぶれのアメリカ人。
オペラを歌い上げながら厨房で料理をするなんて!

自分が作り上げた聖域を奪われる不安と、
非常識な彼の態度に最初は拒否反応を示しますが、
彼女が一生懸命生きていくばかりに忘れていた
「楽しんで生活をする」事にだんだんと
気づいていきます。


今回はキャサリン・ゼタ・ジョーンズにしては
珍しい、等身大の女性の役でした。
もちろん普通の女性にしては綺麗過ぎますけど!

一人で生きていく女性の自信と不安が、
とても上手に描かれていたと思います。

劇中、印象的なセリフがいくつかありました。

セラピストに前の恋人と別れたいきさつを
話すところで、「同棲の何がいけないのかな?」
と聞くセラピストに対して
「だって自分のところに越してこいっていうんだもの。
 彼と別れたら帰るところがなくなってしまうわ。」
と答えるケイト。

うーん。よくわかります。
全てを預けて飛び込めないんですよね。
どこか他人を信用しきれないというか。。

それとニックとの喧嘩のシーンで。

ケイト「このレストランのキッチンは私の全てなの!」

ニック「全てじゃない。君の一部にすぎない。」

そのくらい必死で頑張ってきたということです。
でもここで気がつくんですよね。
仕事とは人生そのものではなくて、人生の一部に
過ぎないって。


頑張っている女性必見の映画です。

NYのレストランを中から見れるのも面白いですよ!





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Author:ひめぞう
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