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グッド・シェパード:映画レビュー

2007 - 11/12 [Mon] - 03:56





【作品】
グッド・シェパード

【監督・製作】
ロバード・デ・ニーロ

【製作総指揮】
フランシス・フォード・コッポラ

【出演】
マット・デイモン
アンジェリーナ・ジョリー
ロバート・デ・ニーロ
エディ・レッドメイン
タミー・ブランチャード
リー・ベイス

【ストーリー】
1961年4月17日、アメリカの支援を受けた亡命
キューバ人の部隊が、カストロ政権の転覆をもく
ろみ、ピッグス湾に上陸。
だが、CIA内部の情報漏れによって作戦は失敗、
CIAは窮地に追い込まれた。
3日後、作戦の指揮を執ったベテラン諜報員
エドワード・ウィルソンのもとに、1本のテープが
送られてくる。
録音されていたのは、同封の写真の男女がベッド
で交わした会話だった。
彼らの声に、CIAの内通者の匂いを嗅ぎ取った
エドワードは、技術部にテープと写真の分析を依頼する。

【レビュー】
なんと3時間!長い!

見る前の感想です。

覚悟して観にいった3時間ですが、退屈はしません
でした。

なかなか面白く見れた映画なのですが、
大きな感動もなかった。
なぜか?
事実史としては興味深いんだけど、主人公の
マット・デイモン演じるエドワードの考えていることが、
いまひとつわからない。
妻や息子よりも国を選ぶんだけど、すごく冷徹な男っ
てほどでもない。

どちらかと言うと、CIAの諜報員になったのも、
アンジェリーナ・ジョリー扮するクローバーと結婚した
のも成り行きだよね?って感じです。

どっちも成り行きで足を突っ込んでしまったものの、
戻れないところまで深みに嵌ってしまった、
至極真面目なエリート、の印象。

この人生は決して彼が送りたかったものとは
違う気がする。それをどう思っているのか、
彼の心を覗き込めるようなシーンが
なかったので、推察するしかないんですけど。
いまいち共感できる主人公ではありませんでした。


事実史としては非常に興味深かった。

CIAの創世記の話とか。

いわゆる、いい大学のエリートが選ばれて
集められた秘密結社「スカル&ボーンズ」。
彼らは結束を固めるために、裸になって秘密を
しゃべらされたり、泥レスリングやらされたりと、
ある意味新興宗教のような団体です。
でもこの秘密結社のメンバーから大統領になる人が
いたり、政府の高官になる人がいたり。
こんな一部の人達が国を動かしているのかと思うと、
怖いです。
しかし、どこの国も似たようなものなのかも、という気持ちも。

どの組織も上の人たちってのはつながっているもの
ですものね。
それが会社であれ、国であれ、大差ないのかもしれません。

一方、映画の中で現在とされているキューバ侵攻
作戦失敗の後。
送られてきた謎の写真とテープの分析が進むに
つれ、少しづつ真実が見えてきます。

ここら辺サスペンスタッチでドキドキ感ありました。

一体誰が何の目的で?
そしてそこに写っているものは何なのか?
エドワード宛に送られてきたのは意味があるのか?

現在である1961年とCIA発足当時の20年前の
話を前後しながら進んでいきますが、主役の
マット・デイモンの外見が20年の月日を感じさせない
ので、いちいち確認していないと混乱してきます。

もうちょっとわかりやすい老けメイクなりに
して欲しかった。

あとは、観る前の予備知識を入れておいた方が
わかりやすいです。

CIAとFBIの違いとか。
アメリカの現代史。

CIAとFBIの違いなんて世の中では常識なので
しょうか?
私は恥ずかしながらよく知りませんでした。
映画を観た後でも、よくわかっていないかも。

歴史とか好きな人にはおすすめかな。

単純にスパイものとかを期待してるとがっかりします。



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ブレイブ ワン:映画レビュー

2007 - 11/04 [Sun] - 11:57


ブレイブ ワン



【作品】
ブレイブ ワン

【監督】
ニール・ジョーダン

【出演】
ジョディ・フォスター
ナヴィーン・アンドリュース
テレンス・ハワード
メアリー・スティーンバージェン
ニッキー・カット
ジェーン・アダムス

【ストーリー】
ニューヨークでラジオのパーソナリティを務める
エリカ・ベイン。
ある日婚約者のデイビッドと公園を散歩中、
暴漢に襲われた。
病院で意識を取り戻した彼女はデイビッドが
死んだことを告げられ、悲しみに打ちひしがれる。
自らの心にも傷を負い、満足に外出することも
できなくなってしまった。
そこでエリカが手にしたのは一挺の拳銃。
後日偶然立ち寄ったコンビニで、
強盗にその弾丸を発射するのだった……。


【レビュー】
「うわぁ~。微妙。。。。」

エンドロールが出たときに思った
素直な感想です。




またしても緊迫感たっぷりの役柄を演じる
ジョディ・フォスター。
最近の作品では「フライト・プラン」や
「パニック・ルーム」古くは「羊たちの沈黙」など。
戦う女性の、しかしアクションだけではないって
いう役が多いですね。

設定はストーリーにあるように、結婚間近、幸せ
の絶頂にある彼女に突然訪れた、愛する人を
失うという不幸。しかも理不尽な暴力によって。

この作品は主役に自分を置き換えて見てしまいます。

同世代の大人の女性。

愛する人をこんな状態で失ったらどうするか?

家族もいない、とりわけ親しい友人もいない
一人きりの状態。頼りの警察は動いてくれる
気配もない。

激しい暴力がトラウマとなって、普通の生活
さえ困難になる。

自分の身を守るために、銃を手に入れる。

事件との偶然の遭遇、そして初めての殺人。

彼女が拳銃を手に入れたのは復讐のため
ではなく、自分自身を守るため。
しかし、初めての殺人をきっかけに世の中の
理不尽な暴力に対して、その力を使い始める。

暴力を暴力で返したらキリがありません。
法の裁きに任せるのが正しい方法です。

しかし自分が被害者になった時に、
果たしてそう言えるのか?

そう言いたい自分がいるけど、気持ちを
どう納得させればいいのか?

エリカもふとしたきっかけで境界線を越えて
しまったとは言え、心の中で葛藤します。
「もう戻れない」と罪を犯し続ける。しかい一方で
「誰かに見つけてもらいたい。止めて欲しい」
と思っている。
そこら辺の葛藤の表現は、さすがジョディ・フォスターです。

彼女と対をなすように、法に忠実なマーサー刑事。

彼にもまた正義と法の間で葛藤があります。

この二人の交流シーン、特に後半のカフェで
話をするシーンは印象的でした。
彼のような友人が最初から彼女のそばに
いれば、彼女は罪を犯す道を選ぶことは
なかったかもしれないのに。。。

彼女の選んだ道は心情的には理解できても、
許されていいことではありません。
許されないことをわかっていても、なおかつ
選んでしまった道。
それが見ているほうもわかるから切ないのに。

物語のラストは私の予想とは違っていました。

それが冒頭の「微妙。。。。」の感想です。


とはいえ、ラストまでは非常に楽しめる映画でした。
ヒントは出さないようにします。
勘の良い人はわかってしまいそうなので。

結末をどう思うか?
一緒に見に行った人と語り合える映画です。



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美魔女を目指してズボらスキンケア邁進中。

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